動物園に行ってきた。
つい先日、マランの近くのバトゥという街に行ってきました。
バトゥは、マランよりも涼しく、インドネシア国内でも有名な観光地の一つです。
一日や二日では周り切れないほど、バトゥは観光する場所が非常に多いです。
その中でも、Batu Secret Zoo(バトゥ・シークレット・ズー)というバトゥにある動物園に行ってきました。
今回はそのオススメポイントを簡単に紹介したいと思います。
1. 日本では見られない動物が見られる
まあ、外国の動物園ですからね。
日本では見たことない動物がたくさんいました。
特に猿の種類が多かった気がします。(インドネシアの動物園の全体的な特徴なのか、この動物園の特徴なのかは分からない…)
小さい猿から大きい猿まで、見たことない猿ばかりでした。
キリンやゾウなどの定番の動物から、珍しい動物まで様々な動物がいるので、飽きることなく回ることができます。
にしても猿多かったなぁ…笑
理由を知っている人いたら情報提供お待ちしてます。
2. 動物との距離が近い
日本の動物園とは違い、動物たちとの距離が非常に近いです。
例えばこんな風に、GoProで写真を撮っていると奪われそうになったり、
手の長い猿(名前忘れた)と握手したり、
日本ではなかなかないですよね。
しかもスタッフや飼育員がいない状況でこの近さはまず体験できないと思います。
安全面には十分気をつけるべきだとは思いますが、この迫力はこの動物園ならではで、非常に楽しめると思います。
他にも間近でライオンにご飯をあげるところを見られたり、 実際に自分でご飯をあげる体験ができたりと、動物との距離が本当に近いです。
もっと動物たちと触れ合いたいって方はぜひおススメです。
3. 遊び心満載で楽しめる。
例えばこの写真。
水の中で生息できる新種のウサギなんです。
魚と共存しています。
んんん??水の中でウサギって生きられんの?
はい。無理です。
もう気づいているとは思いますが、これは大きい水槽の中にウサギが住んでいるケースを入れているため、このように水の中で住んでいるように見えるんです。
しょうもないなぁ。と、思ったそこのあなた。
実際に来てみてください。普通に騙されます。(ネタバレしちゃったけど。)
あとは、これ。
ライオンを真下から見ることができます。
写真だとうまく伝わりませんが、実際に見てみると、かなり迫力があります。
中々の新感覚な体験でした。
また、今回はラッキー(?)なことに、百獣の王ライオンが用を足す瞬間を、間近で、しかも真下から見ることができました。笑
実は、決定的瞬間を写真に収めることに成功したのですが、載せるのはやめときます。笑
他にも、場所によってそれぞれ造りや、装飾等にテーマが決まっており、各場所で独特の雰囲気や世界観を楽しむことができます。
そんな体験ができるのは、ここBatu Secret Zooならではだと思います。
4. さいごに
以上、Batu Secret Zooのオススメポイントを簡単に紹介してきました。
じゃあ、気になるお値段はと言うと…
週末は、1人120000ルピアです。日本円でちょうど1000円くらい。
ですが、パスポートを見せると特別割引で20%引きになります。
なので、最終的に1人96000ルピア(約800円)でした。日本の動物園と同じくらいかな。
ちょっと高いかなとは思いますが、その値段以上の楽しさが詰まっています。
そして、行ってみての私自身の感想は、
かなり疲れる。けどめちゃ楽しい。
意外と広い。一周回るのに大体3時間ほどかかりました。もう少しかかったかな。
ちなみに広さは約14ヘクタールで大体東京ドーム約3つ分。
うーん。これはでかいのか?
ちなみに旭山動物園は15ヘクタールくらいらしい。そして我が故郷愛媛県が誇る、とべ動物園は約17.4ヘクタールらしい。
信じられないほど広いというわけでもなさそう。
意外と疲れますが、動物園自体も綺麗で、楽しめるポイントも沢山あるので、飽きたりはしませんでした。
てか、久しぶりの動物園、めちゃくちゃ楽しんでました。
ぜひ、みなさんもマランに来た際は、Batu Secret Zooへ足を運んでみてください。
↓ブログランキングに挑戦中です!ポチッとお願いします!